noteを更新しました。
ボランティアの実際の現場では、ろう・難聴者と一緒に話しながら動画を見たり、軽作業をする程度なのですが、学生さんから上がってくる活動報告書にはいつも驚かされます。気づきや発見、思考の深さが感じられて嬉しく思います。
聴者とろう者の交流の場は、ろう者にとっても発見や学びがあり、大変有意義なものであると考えています。
「せっかく手話を学んでいるのに、実際にろう者と交流する機会がなくてモヤモヤしている」という方は,ぜひにいまーるへお問い合わせ下さい。
#16 ボランティアの声(2022年1月)|NPO法人にいまーる
こんにちは。NPO法人にいまーる 理事の吉井です。 現在、NPO法人にいまーるには、毎週と言って良いほど学生ボランティアが足繁く通っています。 ボランティアの内容は「ろう・難聴者と手話でおしゃべりすること」。これの何がボランティア?と思うかもしれませんが、普通に生きていて聴こえる立場と聴こえない立場が、腰を据えてじっ...