#13 情報保障は誰のため?

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「情報保障」を取り上げましたが、ろう者と聴者が共に仕事をしているにいまーるでは、度々話題に挙がるキーワードです。
聴者の手話の能力も、ろう者の日本語の能力もバラバラ。
そんな中ミーティングでもしようものなら、情報の伝わり方や議事録を作成する人など、考慮しないといけない点が山のようにあります。

皆さんの周りでもありますか?
感想をぜひコメントに書いていただけたら嬉しいです。

#13 情報保障は誰のため?|NPO法人にいまーる
NPO法人にいまーるの理事・臼井です。 にいまーるは、障害福祉サービス事業を中心に手話普及活動も行なっている団体であり、ろう者と聴者が一緒に働く職場です。 障害福祉サービスの利用者は全員耳が聴こえません。 しかし、スタッフの比率は、ろう者2割:聴者8割と、聴者が多いので、双方の文化の違いが垣間見え、時には食い違うことも...